リリースノート

ecforce checkリリース機能のお知らせ(2025/06/24リリース)

体験予約

機能概要
チケット購入が必要なプランにおいて、体験予約ができるようになりました。無料での体験や、通常より安い料金でのトライアル予約にご利用いただけます。体験予約は利用回数を制限することができます。各チケットの「顧客毎の購入回数制限」とチケット種別ごとの「顧客毎の購入回数制限」をご利用ください。

改修背景
体験予約時のUX改善や、顧客の体験回数制限のため。

主な対象ショップ様
主にフィットネスレッスンなど、料金が発生する予約を運用しているショップ様

活用例
無料体験予約を各顧客1回のみ利用できるようにする。
通常より料金が安いトライアル予約を各顧客2回まで利用できるようにする。
チケット購入が必要なプログラム予約において、人数を制限して体験予約を受け付ける。

チケット管理 > チケット種別, 顧客毎の購入回数制限
予約フォーム管理 > チケット購入設定 > 顧客毎の購入回数制限
プログラム一覧 > プログラム内容 > 無料体験予約毎の予約人数制限、体験毎の予約人数制限

チェックインアプリ

機能概要
店頭にタブレット端末を設置して、お客様にecforce checkの会員証(QRコード)を読み込んでいただくことで、予約のチェックインを実施できるようになりました。チェックインを行うと、予約が来店済みになり、通知センターなどで知らされます。

改修背景
来店したお客様自身がチェックインできるようにするため。

主な対象ショップ様
顧客の予約に対する来店管理をしているショップ様

活用例
フィットネスレッスンや美容院など、お客様に来店していただく予約において、お客様自身でチェックインしていただく。

チェックイン設定

SMSによるメッセージ通知

機能概要
予約完了時などのメッセージ通知において、メールとLINEに加えてSMSで通知できるようになりました。なお、この機能の利用にはecforceのSMS会員認証機能をお申し込みいただく必要があります。また、71文字以上のメッセージを送信する場合は連結SMSとなり、セグメント数に応じて課金が行われるなど、料金はSMS会員認証機能と同様になります。

改修背景
顧客のメッセージ開封率が高いSMSで、重要な通知を送ることができるようにするため。

主な対象ショップ様
メッセージ通知を利用しているすべてのショップ様

活用例
予約完了時に重要なメッセージを送信しているため、SMSで通知する。

メッセージ通知設定 > SMS設定
SMSテンプレート

来店回数やメンバーシップ継続期間に応じた顧客ラベル付与

機能概要
来店回数(来店済の予約数)やメンバーシップ継続期間が設定値を超えた場合に、指定した顧客ラベルを対象顧客に自動で付与できるようになりました。これにより、予約一覧・予約詳細などの画面において、利用頻度が高い顧客がひと目で分かるように運用できます。

改修背景
優良顧客を運用負荷が少なく管理できるようにするため。

主な対象ショップ様
利用回数の多い顧客を管理したいショップ様
メンバーシップ契約が長い顧客を管理したいショップ様

活用例
来店回数が50回を超えた顧客に顧客ラベルを付与する。
メンバーシップを1年以上継続した顧客に顧客ラベルを付与する。

自動ラベリング条件

フォームの数字入力で最大値と最小値

機能概要
予約フォームと顧客フォームで数値入力とした場合に、入力値の最小値と最大値が設定できるようになりました。

改修背景
数値入力のフォーム項目において、数値入力の入力値に制限がかけられなかったため。

主な対象ショップ様
予約フォーム、顧客フォームで数値入力を利用しているショップ様

活用例
顧客フォームで誕生月の入力を求め、入力値の最小を1、最大を12とする。

フォーム項目管理 > 項目設定 > 入力可能数値範囲

店舗管理の通知設定をCSVで設定できるように

機能概要
店舗管理において、CSVインポート・エクスポート項目に管理者通知の有効・無効と通知設定用メールアドレスを追加しました。

改修背景
店舗CSVで未対応な項目であったため。

主な対象ショップ様
店舗数が多いショップ様

活用例
店舗管理の通知設定をCSVで一括登録する。

店舗管理 > CSVインポート・エクスポート > 通知設定用メールアドレス、管理者通知を受け取る

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