ecforce checkリリース機能のお知らせ(2025/05/27リリース)
チケット
機能概要
Webでの料金の支払いが発生する予約を取れるようになりました。料金体系は、メンバーシップ契約と回数券の2種類を用意しています。メンバーシップ契約では、毎月ユーザーが料金を支払うと、次月の予約が取れるようになります。毎月の支払い料金の設定に加えて、入会金の設定や毎月の予約数を制限することもできます。回数券では、ユーザーが購入すると、指定された回数分予約が取れるようになります。回数券は利用する有効期限も設定することができます。
改修背景
プランの料金を表示するのみで、Web上の決済を行うことができなかったため。
主な対象ショップ様
料金が発生する予約を運用しているショップ様
メンバーシップ契約で毎月サービスを提供したいショップ様
活用例
月間4回の予約ができるメンバーシップ契約で、定期レッスンを行う。
契約中は何回でも予約ができるメンバーシップ契約で、トレーニングジムの来店予約を行う。
購入すると4回予約ができる回数券で、お得にビューティーサロンを予約できるようにする。
予約時に1回予約ができる回数券を購入してもらうことで、オンライン診療の事前決済を行う。
チケット管理
マイページ設定 > マイページの表示設定
予約フォーム管理 > ページ全体の表示設定
本人確認書類のアップロード
機能概要
運転免許書やマイナンバーカードなどの本人確認書類をアップロードできるようになりました。その画像は管理画面で見ることができ、適切な画像でない場合は再アップロードを求めることもできます。
改修背景
フィットネスレッスンのメンバーシップ契約などで来店前に本人確認書類をユーザーにアップロードしてもらうため。
主な対象ショップ様
予約の来店前に本人確認書類の確認を行いたいすべてのショップ様
活用例
フィットネスのレッスン予約において、ユーザーに本人確認書類をアップロードしてもらい、来店時に本人か確認できるようにする。
予約フォーム管理 > お客様情報入力フォームの項目
管理画面設定 > 顧客項目
マイページ設定 > マイページの表示設定
メッセージ通知設定 > 本人確認書類の再提出依頼通知, 本人確認書類の承認済み通知
ロール管理
来店時の通知
機能概要
予約を「来店済み」にステータス変更した際、管理画面内でスタッフに通知が表示できるようになりました。管理画面上部の「通知センター」を選択すると、ジョブ履歴を含めた通知の履歴を閲覧することができます。
改修背景
予約の受付時に、他のスタッフが通知を受けて来店に気づくことができるようにするため。
主な対象ショップ様
予約の来店ステータスを利用しているすべてのショップ様
活用例
フィットネスレッスン予約の受付時に、インストラクターが通知を受けて来店に気づくことができる
全画面用のタグ
機能概要
マイページを含むユーザー用の全画面に共通のタグを設定できるようになりました。
改修背景
アクセス解析のために、ユーザーがアクセスする画面画面にタグを設置できるようにした。
主な対象ショップ様
全画面共通のタグを設置したいショップ様
活用例
タグでサイト全体のアクセス解析を行う
タグ管理 > 全画面のタグ
法務関連の表示を柔軟にできるように
機能概要
法務管理の表示箇所や表示方法を追加しました。法務関連で設定することができる特定商取引法、利用規約、プライバシーポリシーは指定できる箇所が決まっていました。今回のリリースにおいて、予約画面の顧客フォームとフッターから表示箇所を選択できるようになりました。また、それぞれ画面内でモーダルにて表示していましたが、外部のリンクに遷移させることができるようになりました。
改修背景
利用規約だけなく、他の規約もユーザーに同意してもらうため。
規約を外部サイトで管理している場合、そちらに遷移できるようにするため。
主な対象ショップ様
利用規約以外もユーザーに同意してもらいたいショップ様
規約を外部サイトで管理したいショップ様
活用例
利用規約とプライバシーポリシーの両方を予約時にユーザーに同意してもらう。
プライバシーポリシーは外部サイトで管理しているため、そこに遷移する。
エリアの名称変更
機能概要
ユーザーによる予約時に店舗を選択する前にエリアを選択することができます。その「エリア」という名称を変更できるようになりました。エリア選択には都道府県の選択とカスタムの地域マスタの選択の2種類がありますが、どちらでも適切な名称に変更することができます。
改修背景
「エリア」ではなく「都道府県」など、運用に合わせて具体的な案内をユーザーにするため。
主な対象ショップ様
店舗選択でエリアを使っているすべてのショップ様
活用例
都道府県のエリア選択をしているため、項目名を「都道府県」とする。
関東・関西などの地域名でエリアを選択しているため、項目名を「地域」とする。
予約フォーム管理 > 予約フォームの項目 > 項目名「エリア」
この記事の目次
このセクションの記事