各種設定

ecforce profileのアンケート結果をecforce checkに連携する

はじめに

本記事では、ecforce profileのアンケート結果をecforce checkに連携するための設定手順についてご紹介します。

設定手順

以下の手順で設定してください。※括弧内は、操作をする管理画面の名前です。

  1. アンケートの作成(ecforce profile)
  2. ecforce checkにアンケート結果を連携するための設定(ecforce / LINE Developers / ecforce profile)
  3. ecforce profileのAPI認証キーの設定(ecforce check)

1.アンケートの作成(ecforce profile)

ecforce profile管理画面にてアンケートを作成します。
アンケートの作成方法については、テーマを使用してアンケートを作成するをご参照ください。

2.ecforce checkにアンケート結果を連携するための設定(ecforce / LINE Developers / ecforce profile)

顧客のアンケート結果をecforce checkに連携するには、ecforce check側でアンケートに回答した顧客の特定ができる必要があります。

▼ecforceの任意のページでアンケートページを表示する場合
ecforceの任意のページ(「顧客ID」のliquid変数が使用できるページ)から、「UID1」に「顧客ID」が入るように設定した上でecforce profileを起動してください。
UIDの設定方法については、URLパラメーターリファレンスJavaScript関数リファレンスをご参照ください。

▼LINE上でアンケートページを表示する場合
LINE上でecforce checkを起動するの手順1で作成したLINEログインチャネルに、アンケート用のLIFFアプリを追加します。
※「Scope」は、「profile」「email*」「openid」のすべてにチェックを入れてください。
※「エンドポイントURL」は手順1で作成したアンケートのURL(ecforce profile管理画面の【ドメイン・タグ発行】画面の「パーソナライズURL」)を設定してください。
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ecforce profile管理画面にて、手順1で作成したアンケートの【基本情報設定】画面の「属性」に以下4つの属性を設定してください。

属性名 属性値
ecforce_api_key ecforceで作成したAPI接続用のユーザーの認証トークン
※ 認証トークンは、ecforce管理画面の【設定を変更する > メンバー/権限 > メンバー管理 > API接続用のユーザの詳細】画面にてご確認ください。
ecforce_domain ecforceのAPI接続用URLのドメイン
line_liff_channel_id LINEログインチャネルのチャネルID
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line_liff_id LINEログインチャネルに追加したLIFFアプリのLIFF ID
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3.ecforce profileのAPI認証キーの設定(ecforce check)

ecforce check管理画面の【各種設定 > 外部サービス連携】画面にて、「ecforce profile設定」の「API認証キー」にecforce profileのアカウントのAPI認証キーを設定します。
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本設定が完了すると、アンケートに回答済みの顧客が予約ページから予約をした場合、ecforce check管理画面の【予約管理 > 予約一覧 > 予約の詳細】画面に顧客のアンケート結果が表示されるようになります。

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