設備管理
設備管理について
【在庫管理 > 設備管理】画面では、設備の追加や編集ができます。
画面について
一覧の項目について
項目 | 説明 |
---|---|
操作 | 編集するためのアイコンです。 |
おまかせ順 ※店舗で絞り込んだ場合のみ |
設備を「おまかせ」とした場合に、選択される設備の順位です。 |
ID | 設備のIDが表示されます。 |
表示 | 設備の表示ステータスです。 |
店舗 | 設備が所属する店舗名です。 |
名前 | 設備名です。 |
説明 | 設備の説明です。 |
設備を追加する
設備を追加する場合は、画面右上の「新規作成」をクリックしてください。
「新規追加」をクリックすると、【設備 新規作成】画面が表示されます。
設定をして「登録」をクリックしてください。
項目 | 説明 |
---|---|
表示 / 非表示 | 予約フォームに表示するか否かを設定できます。 |
店舗 | 設備が所属する店舗を設定できます。
注意点設備が所属する店舗を途中で変更した場合、変更前の店舗で入っていた予約(所属店舗を変更した設備が紐づいている予約のみ)は【予約カレンダー】画面に表示されなくなります。 |
設備名 | 設備の名前を設定できます。 |
説明文 | 設備の説明を設定できます。 |
設備数 | 設備の数を設定できます。 |
最小利用可能人数 | 設備の最小利用可能人数を設定できます。 |
最大利用可能人数 | 設備の最大利用可能人数を設定できます。 |
利用可能人数を超える予約人数を許可する | 「最大利用可能人数」を超える予約人数を許可するか否かを設定できます。 許可する場合はチェックを入れてください。 |
設備のおまかせ順位を変更する
設備を「おまかせ」とした場合に、選択される設備の順位を設定できます。
おまかせ順位を設定する場合は、店舗を絞り込んだ上で設備一覧の「おまかせ順」を操作してください。
設備を編集する
設備の情報を編集する場合は、設備一覧にて任意の設備の編集アイコンをクリックしてください。
設備を削除する
設備を削除する場合は、【設備 編集】画面の「削除」をクリックしてください。
※対応状況が「来店:未完了」かつ削除済みではない予約に設備が紐づいている場合、設備を削除をすることはできません。
設備をCSVエクスポートする
一覧に表示されている設備の詳細をCSV形式でエクスポートする場合は、「CSVエクスポート」をクリックしてください。
確認画面が表示されるので、「OK」をクリックしてください。
「OK」をクリックするとジョブとして登録され、処理が完了すると画面右上にメッセージが表示されます。「ダウンロード」をクリックしてファイルをダウンロードしてください。
実行結果は【ジョブ履歴】画面にてご確認ください。
CSVで出力される項目について
CSVファイルの文字コードは「Shift_JIS」、改行コードは「CRLF」です。
項目名 | 参照データ | 内容 | 出力例 |
---|---|---|---|
設備ID | - | 設備のIDです。 | 29 |
店舗ID | - | 設備に設定されている店舗の店舗IDです。 | 20 |
表示ステータス | 在庫管理 > 設備管理 > 詳細 > 表示ステータス | 設備の表示ステータスです。 | 表示 |
設備名 | 在庫管理 > 設備管理 > 詳細 > 設備名 | 設備の名前です。 | 施術用ベッド A |
店舗名 | 在庫管理 > 設備管理 > 詳細 > 店舗 | 設備に設定されている店舗の名前です。 | ビューティーサロン 目黒店 |
説明文 | 在庫管理 > 設備管理 > 詳細 > 説明文 | 設備の説明文です。 | マッサージ用ベッド |
設備数 | 在庫管理 > 設備管理 > 詳細 > 設備数 | 設備の数です。 | 2 |
最小利用可能人数 | 在庫管理 > 設備管理 > 詳細 > 最小利用可能人数 | 設備の最小利用可能人数です。 | 1 |
最大利用可能人数 | 在庫管理 > 設備管理 > 詳細 > 最大利用可能人数 | 設備の最大利用可能人数です。 | 1 |
利用可能人数を超える予約人数を許可する | 在庫管理 > 設備管理 > 詳細 > 利用可能人数を超える予約人数を許可する | 設備の利用可能人数を超える予約人数を許可するか否かです。 --------------------- 0:許可しない 1:許可する |
1 |
登録日時 | - | 設備が登録された日時です。 | 2024/03/16 12:17:55 |
設備をCSVインポートする
CSVインポート機能を使用することで、設備を一括作成 / 更新できます。
インポートできるCSVファイルのフォーマットは、設備をCSVエクスポートするでエクスポートしたCSVファイルと同じフォーマットにしてください。
※設備を新規作成する場合は、項目「ID」を空欄にしてください。
CSVインポートする場合は、「CSVインポート」をクリックし、インポートするファイルを選択してください。
ファイルをインポートするとジョブとして登録され、処理が完了すると画面右上にメッセージが表示されます。「ダウンロード」をクリックすると、処理の実行結果ファイルがダウンロードできます。
エラーが発生した場合、「一部エラーが発生しています。」という文言が表示されます。
「詳細」をクリックすると【ジョブ履歴】画面に遷移するので、エラーファイルをダウンロードしてエラー内容を確認してください。
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